特発性肺線維症急性増悪症例多施設共同研究

呼吸器内科 患者の皆様へのお知らせとお願い

特発性肺線維症急性増悪症例の後ろ向き多施設共同研究

当院では、「特発性肺線維症急性増悪症例の後ろ向き多施設共同研究」を実施しております。この研究は、特発性肺線維症急性増悪を発症された患者さまを対象に、どのような治療法が有効であったのか、またどういった背景がその予後に関わっていたのかについて検討するものです。研究目的や内容などについては以下のとおりです。直接のご同意は頂かずに、この掲示によるお知らせをもって通院中の方からご同意を頂いたものとして実施されます。皆様方におかれましては研究の主旨をご理解頂き、研究へのご協力を賜りますようお願い申し上げます。万が一、この研究へのご参加をご希望されない場合、途中からご参加取りやめを希望される場合、研究に関するご質問等は下記の問い合わせ先へご連絡下さい。

1 研究の概要

研究題名:特発性肺線維症急性増悪症例の後ろ向き多施設共同研究
研究責任者:岐阜市民病院呼吸器・腫瘍内科 吉田 勉

2 研究の目的・意義について

特発性肺線維症急性増悪とは、特発性肺線維症の経過中に、1ヶ月以内の経過で急速に悪化する病態を「急性増悪」といいます。急性増悪に対して様々な治療がなされていますが、現在のところ有効な治療法は確立していません。この研究は、急性増悪に対し、どのような治療法が有効であったのか、またどういった背景がその予後に関わっているのかについて検討いたします。

3 研究の方法について

2011年1月1日から2012年12月31日の間に、特発性肺線維症急性増悪と診断された患者さまを対象といたします。診療録、採血検査、呼吸機能検査、胸部単純レントゲン写真やCTを参照するのみです。従って、研究のために検査を追加するなど、患者さまに負担となるようなことは行いません。得られた結果をもとに急性増悪に対する治療の効果やその予後について解析し検討いたします。

4 予測される利益・不利益について

この研究に参加いただいた場合、患者さまに直接生じる利益はございませんが、将来同じような病気で困っておられる患者さまへの利益になる可能性はあります。また、過去の記録をもとに検討いたしますので、今回参加いただいた患者さまへの新たな負担や副作用などの不利益はありません。

5 個人情報の保護について

この研究にあたって、個人情報を直接同定できるような情報は使用いたしません。

6 研究結果の公表について

この研究結果は、学会発表および学術論文として公表される予定です。

7 費用について

この研究に関して、患者さまへ追加でご負担いただく費用はありませんし、また謝礼もございません。

8 問い合わせなどの連絡先

岐阜市民病院 呼吸器・腫瘍内科 吉田 勉
住  所:〒500-8323 岐阜市鹿島町7-1
電話番号:058-251-1101(代表)


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