施設基準等

施設基準とは、医療法で定める医療機関および医師等の基準の他に、健康保険法等の規定に基づき厚生労働大臣が定めた保険診療の一部について、医療機関の機能や設備、診療体制、安全面やサービス面等を評価するための基準です。
当院では、患者さんにより良質な医療を受けていただくため下記の施設基準を届け出ています。

厚生労働大臣の定める施設基準等

令和4年10月1日現在

入院基本料に関する事項

当院は、厚生労働大臣が定める基準「一般病棟入院基本料 急性期一般入院料1」および「精神病棟入院基本料 13対1入院基本料」で算定を行っている医療機関です。

入院費用の算定に関する事項

当院は、厚生労働大臣が定める「DPC対象病院」です。入院医療費の計算を包括評価(DPC)方式で算定します。
DPCにおける医療機関別係数は、令和4年4月1日時点で1.5603(機能評価係数Ⅰ 0.3754、機能評価係数Ⅱ 0.11690、病院群基礎係数Ⅱ群 1.06800)と定められております。

入院時食事に関する事項

当院は、入院時食事療法(I)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)適温で提供しています。

個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書に関する事項

当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。

施設基準に関する事項

基本診療科に関する届出事項
  • 一般病棟入院基本料 急性期一般入院料1
    一般病棟は、入院患者さん7人に対して1人以上の看護職員が配置されております。
  • 精神病棟13対1入院基本料
    精神病棟は、入院患者さん13人に対し1人以上の看護職員が配置されております。
  • 急性期充実体制加算
    高度かつ専門的な医療及び急性期医療を提供できる体制を整備しています。
  • 精神科充実体制加算
    精神科の患者様の受入れに係る充実した体制を確保しています。
  • 地域医療支援病院入院診療加算
    岐阜県知事より地域医療支援病院の指定を受けています。
  • 救急医療管理加算1及び2
    地域における救急医療体制の整備のため、入院可能な診療応需の態勢を確保しています。
  • 超急性期脳卒中加算
    t-PAの適正使用のための講習会を受けた医師による、脳卒中に対する処置が迅速に行える体制を整備しています。
  • 診療録管理体制加算1
    診療録管理室に専任の診療録管理責任者を配置し、診療録(カルテ)の管理に必要な体制を整備しています。
  • 医師事務作業補助体制加算1(20対1 補助加算)
    勤務する医師の負担を軽減し、診療に専念するため、医師の事務作業を補助する専従の事務員を病床20床に対し1人配置しています。
  • 急性期看護補助体制加算(25対1 看護補助者5割以上)
    入院患者さん25人に対して常時1人以上の看護補助者(看護師の看護補助者換算を含む。)を配置しています。
  • 急性期看護補助体制加算(夜間100対1急性期看護補助体制加算)
  • 夜間看護体制加算
  • 看護補助体制充実加算
  • 看護職員夜間配置加算(夜間12対1 配置加算)
  • 看護補助加算2(精神病棟)
    入院患者さん50人に対して常時1人以上の看護補助者(看護師の看護補助者換算を含む。)を配置しています。
  • 地域加算6
    岐阜市に所在する保険医療機関です。
  • 療養環境加算
    1床当たり平均症面積が8㎡以上の病院を整備しています。(西診療棟7、8、9階)
  • 重症者等療養環境特別加算
    重症の患者さんに対する看護への配慮がなされた病床を整備しています。
  • 無菌治療室管理加算1、2
    滅菌水の供給が常時可能で、空気清浄度の基準を満たした無菌治療室を整備しています。
  • 緩和ケア診療加算
    緩和ケアを要する患者さんに、医師と認定看護師と薬剤師等が協力して治療を行います。
  • 精神科身体合併症管理加算
    入院治療が必要な身体合併症を発症した精神科の患者さんに、精神科医と内科医又は外科医が協力して治療を行います。
  • 精神科リエゾンチーム加算
    一般病棟に入院する精神科専門医療を必要とする患者さんに対し、精神科医、認定看護師、薬剤師、作業療法士、精神保健福祉士、臨床心理技術者等多職種からなるチームが必要な診療を行います。
  • 摂食障害入院医療管理加算
    摂食障害の治療を行う医師、臨床心理技術者、管理栄養士を配置し、集中的かつ多面的な治療計画を提供します。
  • 栄養サポートチーム加算
    特別な栄養管理を必要とする患者さんに対し、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士などからなる栄養サポートチームが必要な診療を行います。
  • 医療安全対策加算1
    安全管理の指針、事故報告及び感染防止対策の体制を整備し、医療安全推進部と各部門の安全管理者による安全管理のための改善策を実施・指導しています。
  • 医療安全対策地域連携加算1
  • 感染防止対策加算1・指導強化加算
    医師、看護師などで構成された感染制御チームを設置し、院内感染防止対策を行っております。また地域の感染対策チームを持つ医療機関と連携し、互いに感染防止対策に関する評価を行います。
  • 患者サポート体制充実加算
    専用の相談窓口を設置し、患者さんからの相談に幅広く対応できる体制を整備しています。
  • 重症患者初期支援充実加算
  • 報告書管理体制加算
    医療機関全体の医療安全の一環として行われる、画像診断報告書・病理診断報告書の確認漏れによる診断又は治療開始の遅延を防止する取組を行っています。
  • 褥瘡ハイリスク患者ケア加算
    専従の褥瘡管理者による創傷ケア、適切な褥瘡対策に関する診療計画の作成、実施及び評価を行います。
  • ハイリスク妊娠管理加算
  • ハイリスク分娩管理加算
  • 地域連携分娩管理加算
    常勤の産婦人科医師と常勤の助産師を配置し、合併症を有する妊産婦さんの妊娠、分娩管理を行います。
  • 呼吸ケアチーム加算
    48時間以上連続して人工呼吸器を装着している患者さんに対し、人工呼吸器離脱のため、呼吸ケアに係る専任のチームよる診療を行います。
  • 後発医薬品使用体制加算3
  • 病棟薬剤業務実施加算1及び2
    病棟において、薬剤師が薬物療法の有効性、安全性の向上に資する業務を実施しています。
  • データ提出加算2のイ(200床以上の病院)
    急性期入院医療を担う医療機関の機能や役割を適切に分析・評価するため、厚生労働省が実施する調査に、入院診療に係るデータを提出しております。
  • 入退院支援加算1(一般病棟入院基本料等の場合)
    専従の看護師及び社会福祉士を配置し、退院に関する調整・支援を行う体制を整備しています。
  • 入退院支援加算1(地域連携診療計画加算)
  • 入院時支援加算1及び2
  • 総合機能評価加算
  • 認知症ケア加算1
    認知症の患者さんに対し、専門知識を有した多職種が適切に対応します。
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 精神疾患診療体制加算1及び2
    外傷や身体合併症を有する精神疾患患者さんに転院や救急搬送の受け入れ体制を整備しています。
  • 精神科急性期医師配置加算2 イ
    精神症状とともに身体疾患又は外傷を有する患者さんの入院医療体制を確保している精神病棟を整備しています。
  • 排尿自立支援加算
  • 地域医療体制確保加算
  • 特定集中治療室管理料3及び小児加算
    当院の集中治療室は、常時治療室内に医師が配置され、患者さんの状態の変化に対応する体制が整備されています。また、患者さん2人に対し1人以上の看護師が常時勤務し、重症の患者さんに対する手厚い看護配置がなされています。
  • 早期離床・リハビリテーション加算
  • 早期栄養介入管理加算
  • ハイケアユニット入院医療管理料1
    院内に専任の医師が常時配置され、患者さん4人に対し1人以上の看護師が常時勤務し、重症の患者さんに対する手厚い看護配置がなされてます。
  • 小児入院医療管理料2及び注2
    9人以上の常勤の小児科医師を配置し、専ら15歳未満の小児の患者さんが入院する病棟であり、小児の患者さんに対する手厚い看護配置がなされています。
  • 無菌治療管理加算2
  • 養育支援体制加算
  • 短期滞在手術基本料1
    日帰り又は1泊2日入院で行われる特定の手術に対する体制が整備されています。

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特掲診療料に関する届出事項
  • 外来栄養食事指導料2、3
  • 心臓ペースメーカー指導管理料、植込型除細動器移行期加算
  • 心臓ペースメーカー指導管理料、遠隔モニタリング加算(ペースメーカーの場合)
  • 心臓ペースメーカー指導管理料、遠隔モニタリング加算(植込型除細動器又は両室ペーシング機能付き植込型除細動器の場合)
  • 高度難聴指導管理料
  • 慢性維持透析患者外来医学管理料、腎代替療法実績加算
  • 二次性骨折予防継続管理料1及び3
  • 糖尿病合併管理料
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • がん患者指導管理料イ、ロ、ハ及びニ
  • 外来緩和ケア管理料
  • 移植後患者指導管理料(造血幹細胞移植後)
    医師、看護師、薬剤師が共同して計画的な医学管理を行います。
  • 糖尿病透析予防指導管理料
    経験を有する医師、看護師を配置し、必要な指導管理を行います。
  • 小児運動器疾患指導管理料
  • 乳腺炎重症化予防ケア・指導料
  • 婦人科特定疾患治療管理料
  • 腎代替療法指導管理料
  • 地域連携小児夜間・休日診療料2
    当院は、地域の小児科医の協力のもと小児夜間急病センターを運営しています。
  • 院内トリアージ実施料
  • 救急搬送看護体制加算1
  • 外来放射線照射診療料
    放射線治療を必要とする外来の患者さんに対して、医師による診察のほか、状態に応じて医師の指示による看護師や診療放射線技師などのチームによる観察を行います。
  • 外来腫瘍化学療法診療料1
    安心安全な外来化学療法を推進する観点から、副作用の発現に係る管理や、緊急時の相談対応等について万全な体制を整備しています。
  • 連携充実加算
  • ニコチン依存症管理料
    「禁煙治療のための標準手順書」に沿って、12週間にわたり計5回の禁煙治療を行います。
  • 療養・就労両立支援指導料
  • 相談支援加算
  • 開放型病院共同指導料(Ⅱ)
    かかりつけの病院からの紹介入院の為の病床が確保されており、主治医とかかりつけ医が協働で治療を行う体制が整備されています。
  • がん治療連携計画策定料
  • 肝炎インターフェロン治療計画料
    肝炎インターフェロン治療が必要な患者さんに対して、治療計画の作成などを行います。
  • 外来排尿自立指導料
  • ハイリスク妊産婦連携指導料1、2
  • 薬剤管理指導料
    入院患者さんごとに作成した薬剤管理記録による適切な薬剤指導を行っています。
  • 検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料
    当院の電子カルテをオンラインで確認できる病医院へ電子カルテの検査結果を提供します。
  • 医療機器安全管理料1及び2
    常勤の臨床工学技士による医療機器の保守点検を行っています。また、放射線治療を専ら担当する常勤の医師及び放射線治療に係る医療機器の安全使用のための精度管理を行う技術者を配置しています。
  • 在宅患者訪問看護指導料3
  • 専門管理加算
  • 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動する持続血糖測定器を用いる場合)
  • 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動しない持続血糖測定器を用いる場合)
    持続血糖測定器を使用して測定した血糖値に基づく指導を行います。
  • 造血器腫瘍遺伝子検査
  • 遺伝子学的検査
  • 骨髄微小残存病変量測定1及び2
  • BRCA1/2遺伝子検査
  • がんゲノムプロファイリング検査
  • 先天性代謝異常症検査
  • HPV核酸検出検査
  • HPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
  • ウイルス・細菌核酸多項目同時検出
  • 検体検査管理加算(Ⅰ)及び(Ⅳ)
    臨床検査を行うための体制を整備し、臨床検査を担当する常勤の医師を配置しています。
  • 遺伝カウンセリング加算
  • 遺伝性腫瘍カウンセリング加算
  • 植込型心電図検査
  • ヘッドアップティルト試験
  • 皮下連続式グルコール測定
  • 神経学的検査
  • 補聴器適合検査
  • 小児食物アレルギー負荷検査
  • 内服・点滴誘発試験
  • センチネルリンパ節生検1及び2
  • CT透視下気管支鏡検査加算
  • 画像診断管理加算2
    当該検査等に対する体制を整備し、経験を有する常勤の医師等を配置しています。
  • ポジトロン断層撮影
  • ポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影
  • CT撮影(64列以上のマルチスライス型の機器による場合)
  • CT撮影(16列以上64列未満のマルチスライス型の機器による場合)
  • 冠動脈CT撮影加算
  • MRI撮影(1.5テスラ以上の機器による場合)
  • MRI撮影(3.0テスラ以上の機器による場合)
  • 心臓MRI撮影加算
    当院は64列以上のマルチスライス型CT機器、16列以上64列未満のマルチスライス型CT機器および4列以上16列未満のマルチスライス型CT機器、1.5テスラ以上、3.0テスラ以上のMRI機器を使用しています。
  • 乳房MRI撮影加算
  • 小児鎮静下MRI撮影加算
  • 頭部MRI撮影加算
  • 全身MRI撮影加算
  • 肝エラストグラフィ加算
  • 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
    治療の開始に当たり投薬の必要性、危険性等について説明を行った上で抗悪性腫瘍剤の処方を行っております。
  • 外来化学療法加算1
    専用の治療室を設置し、専任の医師、看護師、薬剤師を配置し、入院をしなくても化学療法を実施することができます。
  • 無菌製剤処理料
    無菌環境の中で、無菌化された器具による製剤を行っています。
  • 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)(初期加算)
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料()(初期加算
  • 運動器リハビリテーション料()(初期加算
  • 呼吸器リハビリテーション料()(初期加算
  • がん患者リハビリテーション料
  • 救急精神科継続支援料
  • 精神科ショート・ケア「大規模なもの」
  • 精神科デイ・ケア「大規模なもの」
    専用の設備等を有し、専任の常勤医師及び専従の常勤理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、精神保健福祉士、看護師を配置しています。
  • 医療保護入院等診療料
    常勤の精神保健指定医を配置し、行動の制限を必要最小限にするための必要な委員会を設置しています。
  • エタノールの局所注入(甲状腺・副甲状腺)
  • 人工腎臓 慢性維持透析1
  • 慢性維持透析濾過加算
  • 導入期加算1
  • 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
  • 透析液水質確保加算
  • 組織拡張器による再建手術(乳房(再建手術)の場合に限る。)
  • 骨移植術 3:同種骨移植(非生体) イ:同種骨移植(特殊なもの)
  • 椎間板内酵素注入療法
  • 脊髄刺激装置植込術又は脊髄刺激装置交換術
  • 鏡視下咽頭悪性腫瘍手術(軟口蓋悪性腫瘍手術を含む)
  • 鏡視下喉頭悪性腫瘍手術
  • 遺伝性乳癌卵巣癌症候群に対する乳房切除術
  • 乳がんセンチネルリンパ節加算1及び2
  • 遺伝性乳がん卵巣がん症候群に対する乳房切除術
  • ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後)
  • 胸腔鏡下縦隔悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)(気管支・肺)
  • 胸腔鏡下良性縦隔腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 食道縫合術(穿孔、損傷)(内視鏡によるもの)等
  • 経皮的冠動脈形成術
  • 経皮的冠動脈形成術(高速回転式経皮経管アテレクトミーカテーテル)
  • 経皮的冠動脈ステント留置術
  • 経皮的中隔心筋焼灼術
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードペースメーカー)
  • 植込型心電図記録計移植術及び植込型心電図記録計摘出術
  • 植込型除細動器移植術及び植込型除細動器交換術
  • 両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術及び両室ペーシング機能付き植込型除細動器交換術
  • 経静脈電極抜去術
  • 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
  • 経皮的大動脈遮断術
  • 腹腔鏡下リンパ節群郭清術(傍大動脈)
  • 内視鏡下、十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術
  • 腹腔鏡下胃切除術(内視鏡手術支援機器を用いる場合)
  • 腹腔鏡下噴門側胃切除術(内視鏡手術支援機器を用いる場合)
  • 腹腔鏡下胃全摘術(内視鏡手術支援機器を用いる場合)
  • 胃瘻造設術
  • 胃瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)等
  • バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術
  • 体外衝撃波胆石破砕術
  • 腹腔鏡下肝切除術
  • 腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術
  • 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
  • 小腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
  • 結腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
  • 腹腔鏡下直腸切除・切断術
  • 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
  • 腎(腎盂)腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
  • 尿管腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
  • 膀胱腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
  • 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
  • 腟腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
  • 腹腔鏡下仙骨膣固定術
  • 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに限る)
  • 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮頸がんに限る)
  • 体外式模型人工肺管理料
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6(歯科点数表第2章第9部の通則4を含む。)に掲げる手術
    当該手術に対し経験を有する常勤の医師を配置し、必要な検査を常時実施可能な機器、設備を有しています。また、前年に実施された対象手術の実施件数を院内に掲示しています。
  • 輸血管理料Ⅰ
  • 輸血適正使用加算
  • 貯血式自己血輸血管理体制加算
  • コーディネート体制充実加算(造血幹細胞移植)
  • 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
    当該手術に対し経験を有する常勤の医師等を配置し、必要な検査を常時実施可能な機器、設備を有しています。
  • 胃瘻造設術・胃瘻造設時嚥下機能評価加算
  • レーザー機器加算
  • 腹腔鏡下仙骨腟固定術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 腹腔鏡下膣式子宮全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 遺伝性乳がん卵巣がん症候群患者に対する乳房切除術
  • 遺伝性乳がん卵巣がん症候群患者に対する子宮附属器腫瘍摘出術
  • 周術期栄養管理実施加算
  • 麻酔管理料(Ⅰ、Ⅱ)
    常勤の麻酔科を標榜する医師を配置しています。
  • 放射線治療専任加算
  • 外来放射線治療加算
  • 高エネルギー放射線治療
  • 1回線量増加加算
  • 強度変調放射線治療(IMRT)
    専用のコンピュータを用いて腫瘍の形状に合わせた線量分布を形成でき、正常組織の被ばく線量をより低減できる放射線治療を行います。
  • 画像誘導放射線治療(IGRT)
  • 体外照射呼吸性移動対策加算
  • 直線加速器による定位放射線治療
    当該治療に必要な機器・設備を有し、放射線治療を専ら担当する常勤の医師及び放射線技師を1人以上配置しています。
  • 定位放射線治療呼吸性移動対策加算
  • 病理診断管理加算1及び2
    病理診断を専ら担当する常勤の医師を配置し、病理診断を行っています。
  • 悪性腫瘍病理組織標本加算

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歯科診療に関する届出
  • 地域歯科診療支援病院歯科初診料・再診料
    地域の歯科医院との連携体制を確保しています。
  • 歯科外来診療環境体制加算2
    医療安全対策に係る研修を終了した常勤医師を配置し、より安全で安心できる歯科外来診療環境を整備しています。
  • 歯科診療特別対応連携加算
    総合的な歯科診療環境の整備を行い、緊急時には医科との医療連携体制を整備しています。
  • 急性期看護補助体制加算
  • 地域歯科診療支援病院入院加算
    地域の歯科診療所から、入院による治療が必要な患者さんの受入れを行う体制が整備されています。
  • 歯科疾患管理料
  • がん患者指導管理料イ、ロハ及びニ
    経験を有する医師、看護師を配置し、必要な指導管理を行っています。
  • 歯科治療時医療管理料
    歯科以外の別の保険医療機関から総合的医療管理が必要であると診療情報の提供を受けた患者さんに対し、必要な医療管理を行います。
  • 口腔細菌定量検査
  • 歯科口腔リハビリテーション料2
  • 加圧根管充填処置(3根管以上、手術用顕微鏡加算)
  • 口腔粘膜処置
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6(歯科点数表第2章第9部の通則4を含む。)に掲げる手術
    当該手術に対し経験を有する常勤の医師を配置し、必要な検査を常時実施可能な機器、設備を有しています。また、前年に実施された対象手術の実施件数を院内に掲示しています。
  • 歯根端切除術(歯科用3次元エックス線断層撮影装置及び手術用顕微鏡を用いた場合)
  • 口腔粘膜血管腫凝固術
  • 広範囲顎骨支持型装置埋込術
  • レーザー機器加算
  • 歯周組織再生誘導手術
    当該手術に対し経験を有する常勤の医師等を配置し、必要な検査を常時実施可能な機器、設備を有しています。
  • クラウン・ブリッジ維持管理料
    当院で行った歯冠補綴物等に対する維持管理を2年行います。
  • CAD/CAM冠
  • 口腔病理診断管理加算1
    病理診断を専ら担当する常勤の医師を配置し、病理診断を行っています。
  • 悪性腫瘍病理組織標本加算

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評価療養に関する届出
  • 医薬品の治験に係る診療
    承認前の薬剤などを用いた医療の提供を行う体制が整備されています。  

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選定療養に関する届出事項
  • 特別の療養環境の提供
    希望者には、1人部屋(2,200~22,000円)、2人部屋(2,640~3,850円)へ、患者さんの実費負担で入室できる特別室を整備しています。
  • 病床数が200床以上の病院について受けた診療
    他院の紹介状なく当院を受診される方は、初診の選定療養費として診療科ごとに7,700円の実費負担が必要です。他院に紹介した後、他院の紹介状なく当院を受診する場合は、再診の選定療養費として診療科ごとに3,300円の実費負担が必要です。
  • 180日を超えた日以後の入院
    療養を目的とせず入院を継続される方は、1日につき2,723円の実費負担が必要です。
  • 金属床による総義歯の提供
    希望者の実費負担で白金などによる総義歯の提供を行います。

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その他に関する届出
  • 入院時食事療養(Ⅰ)
    管理栄養士が管理する食事を適時、適温で提供し、十分な栄養指導を行っています。
  • 酸素の購入単価
    定置式液化酸素貯槽 0.14円/L
    小型ボンベ       1.87円/L

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手術に関する届出事項

医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6(歯科点数表第2章第9部の通則4を含む。)に掲げる手術

令和3年1月~令和3年12月実施件数

1 区分1に分類される手術
頭蓋内腫瘤摘出手術等 28件
黄斑下手術等 11件
鼓室形成手術等 12件
肺悪性腫瘍手術等 4件
経皮的カテーテル心筋焼灼術 50件
2 区分2に分類される手術
靭帯断裂形成手術等 22件
水頭症手術等 29件
鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 1件
尿道形成手術等 21件
角膜移植術 0件
肝切除術等 57件
子宮附属器悪性腫瘍手術等 25件
3 区分3に分類される手術
上顎骨形成術等 2件
上顎骨悪性腫瘍手術等 9件
(うち歯科 5件)
バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉) 0件
母指化手術等 5件
内反足手術等 0件
食道切除再建術等 3件
同種死体腎移植術等 0件
区分4に分類される手術
胸腔鏡又は腹腔鏡を用いる手術 1245件
その他区分に分類される手術
人工関節置換術 0件
1歳未満の乳児に対する施設基準対象手術 0件
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 54件
冠動脈、大動脈バイパス移植術及び体外循環を要する手術 65件
経皮的冠動脈形成術
急性心筋梗塞に対するもの
不安定狭心症に対するもの
その他のもの

53件
20件
258件
経皮的冠動脈ステント術
急性心筋梗塞に対するもの
不安定狭心症に対するもの
その他のもの

48件
14件
235件


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