平成25年度の活動

第54回日本肺癌学会総会発表 日経メディカルオンライン掲載

第54回日本肺癌学会総会(平成25年11月21日~22日 東京)での当院呼吸器・腫瘍内科澤祥幸医師の発表が、日経メディカルオンラインに掲載されました。

日経メディカルオンラインへのリンク
高齢者の切除不能局所進行型NSCLCに対するカルボプラチン併用化学放射線療法は有用、JCOG9812/0301の統合解析より【肺癌学会2013】(H25.11.25)

当院のDMAT活動について

DMAT(災害医療派遣チーム)実働訓練の報告

平成25年11月上旬、中部ブロック9県(岐阜、愛知、三重、福井、石川、富山、長野、静岡、山梨)が災害発生時に緊密な連携を図り、被災地における病院支援、広域医療搬送、救急医療等を迅速に実行するための実践的訓練が静岡県浜松市で行われ、当院のDMATチームも訓練に参加いたしました。
災害想定としては、「午前7時に駿河トラフを震源とするM8.0の地震が発生し、浜松市市街地で震度7を観測。建物倒壊、地盤の液状化、火災等のほか、まもなく津波が来襲し、大きな被害を受ける」というものでした。
当院は、厚生労働省DMAT事務局(以下、DMAT事務局という。)から地震の発生連絡を受け、自院で出動できるよう待機準備を命ぜられました。その後、甚大な被害が発生していると判断した静岡県は、DMAT事務局に中部ブロック9県へのDMAT派遣要請を行い、これを受けて当院は出動することになりました。
まず、DMAT参集拠点本部がある新東名高速道路浜松サービスエリアに向かいDMATのチーム登録をした後、DMAT活動拠点本部が設置された聖隷三方原病院へ移動して、活動拠点本部の指揮下に入りました。
活動拠点本部では、本部の運営に不足していた当院の資器材の提供を行い、本部が円滑に業務を行えるよう支援を行いました。その後、本部からの指示により、最も医療支援ニーズが高かった浜松医科大学医学部附属病院の本部支援に向かいました。
浜松医科大学医学部附属病院に到着してからは、暫く本部の支援活動に従事しましたが、静岡県庁から本部に「磐田市立総合病院の病院支援のためDMATを派遣して欲しい」と連絡があり、当院がその役割に指名されました。
磐田市立総合病院に到着したところで訓練は終了となってしまいましたが、中部ブロック9県で64チームものDMATが参加し、地震発生から10時間に及ぶ訓練に従事できたことは、災害発生時のDMAT活動を知る意味で非常に有意義なものとなりました。
DMATとは、"災害派遣医療チーム"の意味ですが、災害現場に派遣され、医療活動に従事するだけではありません。本部の立ち上げに係る初動対応や、必要な情報収集を行ったり、病院を支援したりと活動内容は多岐にわたります。今回の訓練では、直接現場で医療支援活動を行うことはありませんでしたが、その時々の「医療ニーズ」に従い、業務にあたることの重要性を学びえることができました。
当院は、今後も中部ブロックで開催されるDMAT訓練に参加していきます。
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DMAT参集拠点本部が設置された新東名高速道路浜松SAで到着報告
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参集拠点本部に到着後、活動内容のミーティングを実施
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浜松医科大学医学部附属病院の本部支援に向かう当院DMAT
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浜松医科大学医学部附属病院で本部支援活動に従事

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がん患者等に係る医科・歯科医療連携合意書調印式

がん患者口腔ケアで医科・歯科医療連携しました。

がん患者の口腔内衛生不良等に起因する合併症の予防などを目的に、平成25年10月24日、岐阜市民病院と岐阜医療圏における地域歯科医師会(岐阜市・各務原市・羽島・山県・もとすの5団体)が、「がん患者等に係る医科・歯科医療連携合意書」に調印しました。
がん患者は口腔ケアに努めることで、抗がん剤治療に伴う副作用が軽減されるといわれています。連携により双方が患者情報を共有し、患者が口腔ケアを行える体制づくりを進めていきます。

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調印式の様子 合意書に調印した冨田栄一院長(左から3人目)と
各歯科医師会長

問い合わせ先 岐阜市民病院 地域連携部
電話058-251-1101(内線4325)

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忠北大学(韓国)医学部訪問団との交流会実施

忠北大学(韓国)医学部訪問団との交流会を開催しました

日時
平成25年8月15日(木)
参加者
忠北大学(韓国)医学部教授...1名、医学生...6名
岐阜大学医学部 医学生...11名
冨田病院長、清水特別診療顧問、加藤診療局長

平成25年8月15日(木)、当院に、韓国・忠北大学医学部のHuei Je Bang教授と6名の医学生を迎え交流会を開催しました。
当院の冨田病院長、清水特別診療顧問、加藤診療局長及び忠北大学のBang教授が挨拶をした後、事務局から当院の概要を説明しました。

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冨田院長からの歓迎挨拶 清水特別診療顧問からの歓迎挨拶
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加藤診療局長からの歓迎挨拶 忠北大学Bang教授の挨拶


その後、大腸がん等の手術を見学され、続いて、院内各所(ヘリポート ・ 病棟 ・ 外来 ・ ICU ・ 腎センター ・ 救急診療部)を見学されました。

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ヘリポートにて スタッフステーションを見学
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病棟見学の様子 消化器病センターで医療機器の説明を受ける


最後に、11階展望レストランにて昼食をとっていただき、集合写真を撮って、解散となりました。

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集合写真


半日という短い時間でしたが、終始和やかな雰囲気の中で、非常に密度の濃い交流会となりました。

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八重の桜 メモリアルヒューマンサークル実施

市民病院は、研修病院、地域がん診療連携拠点病院、地域支援病院、災害拠点病院など多様な役割を担っており、その業務は多岐にわたる職種のスタッフやボランティアに支えられているほか、地域の他の医療機関、市民、患者さん、家族、地域自治会など社会を構成する人々とのつながりによって成り立っています。

そのため、研修医、看護師、医療技師等の新人職員が、職域を超えたチーム医療を実践するため、平成25年4月1日(月)、岐阜市民病院西雲雀ヶ丘公園にて、満開の桜の木の下、一人一人が手をつなぎヒューマンサークルをつくり、「ヒポクラテスの誓い」、「ナイチンゲール誓詞」をみんなで誓い合うことで、絆を深め合いました。

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