初期臨床研修室

研修医インタビュー

第236回岐阜外科集談会 若手奨励賞
受賞者インタビュー

第236回岐阜外科集談会(令和3年12月18日開催)において、当院研修医の髙井一輝医師が若手奨励賞に選ばれましたのでお話を伺いました。

研修医 髙井 一輝医師

geka-236-takai.jpg

受賞の感想をお聞かせください。

自分が志望科としている外科でこのような賞をいただき大変うれしく思っております。与えられたことをこなすだけで精一杯でしたが、八幡先生をはじめ消化器外科の先生方に優しく指導していただき、大変感謝しております。

この演題を選んだ理由を教えてください。

消化器外科の八幡先生に症例を提案していただき、とても勉強になる症例であったので発表させていただくこととなりました。

苦労した点を教えてください。

発表するに当たってのデータ収集が最も大変でした。今までデータや表などの勉強をあまりしてこなかったので時間がかかりました。

今後の目標などありましたら教えてください。

今回の経験を活かしつつ積極的に学会活動に取り組んでいきたいと思います。

指導医 八幡 和憲医師(消化器外科部)

受賞の感想をお聞かせください。

若手奨励賞受賞おめでとうございます。学会発表に向けての論文検索やデータ解析など大変だったと思いますが、よく頑張りました。賞をもらうことができて大変うれしく思います。
 今回学んだことを今後の活動にも活かし、患者さんへの診療レベルを向上していただければと考えております。これからも質の高い医療を目指して頑張ってください。

PAGETOP