後期臨床研修室

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後期臨床研修室長あいさつ

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後期臨床研修室室長 杉山昭彦

岐阜市民病院は「心にひびく医療の実践」の理念のもと、岐阜市の中核病院として急性期医療、地域医療の充実に取り組み、質の高い医療を多数の患者さんに提供しています。平成18年度には、県内初の地域医療支援病院の承認をうけ、多数の専門医のもと地域完結型の医療を推進しています。また、地域がん拠点病院である当院は、最新かつ高度な医療機器を整備し、がんに関する多数の専門医を配置し、質の高い総合的ながん診療の提供に努めています。さらに災害拠点病院としての活動に加え、ICU、HCUなどの重症患者さんへの医療提供体制を整え、救急医療、小児・周産期医療の充実にも努めています。
専門医制度の発足にあたり、当院では内科の基幹病院として、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、血液内科、糖尿病・内分泌内科、総合内科、腎臓内科、脳神経内科の各科専門医のもとで、バランスのとれた十分な研修を行うことができます。また県内外の多くの病院と連携をとっており、様々な経験を積むことができます。内科以外の診療科においても岐阜大学の各専攻医プログラムの主な連携施設となっており、各診療科の経験豊富な専門医のもと十分な研修を行うことができます。
また当院では、各診療科、各部門との垣根が低く、各診療科との連携も良いため、様々な臨床的な問題や疑問も解決しやすいことが特徴的です。このような恵まれた医療環境、教育環境で皆さんと一緒に研修ができることをお待ちしております。

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