沿革・特色
沿革
昭和16年 4月 | 岐阜市民病院附属看護婦養成所開設 |
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昭和26年 4月 | 岐阜市民病院附属乙種看護師養成所と名称変更 |
昭和28年 4月 | 岐阜市民病院附属准看護婦養成所と名称変更 |
昭和46年 12月 | 保健師助産師看護師法第21条の2の規定により、看護婦養成所として指定 |
昭和47年 4年 | 岐阜市民病院附属高等看護学院開校 |
昭和50年 4月 | 岐阜市立高等看護学院と名称変更 |
昭和55年 4月 | 学校教育法第82条の2に定める専修学校制度の制定により、各種学校から専修学校に移行するため、同法第82条の8の規定に基づく認可を受けて岐阜市立看護専門学校と名称変更。現在に至る。 |
特色
1.良好な学習・生活環境
岐阜駅からの交通アクセスが良好なことに加え、岐阜市の中心部に位置しながら、清流長良川や金華山が望め、豊かな自然が感じられる場に立地しています。校舎は、主な実習施設である岐阜市民病院の敷地内にあり、実習場への往来がし易い等、学びの環境が整っています。
2.臨床と密な連携
隣接する岐阜市民病院から各分野のスペシャリストが多数講師として来て下さっています。また、岐阜市民病院をはじめとした、岐阜市内の各施設と連携を密にして実習しやすい環境を整えています。
3.少人数制のきめ細やかで丁寧な指導
1学年の定員は、35人で各学年担任制をとっています。すべての教員が一人一人の学生理解に努め、個性を大切にした教育にあたっています。
4.自ら判断し行動できる看護実践能力を育成する教育
学生の主体的に学ぶ姿勢を大切にしながら、場に応じた判断と行動ができる知識と技術を身につけ、さらにその応用力を培う教育に力を入れています。
5.ボランティア活動
自分たちにもできる社会貢献を!をスローガンに学生のボランティア活動を大切にしています。
6.多様な場で働くことを可能とする教育
看護が求められているあらゆる場の理解とそこで活躍するために必要な看護実践力の育成に努めています。