第30回市民健康まつり 市民公開講座の様子

岐阜市制120周年記念事業 第30回市民健康まつり

市民公開講座「医療崩壊をどう防ぐ ~市民の立場で考えよう~」

平成21年11月1日(日)岐阜市文化センターにて、岐阜市制120周年記念事業第30回市民健康まつり市民公開講座「医療崩壊をどう防ぐ~市民の立場で考えよう~」を開催いたしました。
冨田栄一病院長の開会のあいさつの後、第1部「医療は命の安全保障~やすらぎのある岐阜住まいをめざして~」と題して種村廣巳副院長が座長を務め、埼玉県済生会栗橋病院副院長の本田宏氏に、医療崩壊の現状などについて、冗談も交えつつ和やかな雰囲気の中、市民にも分かりやすく基調講演をしていただきました。
第1部終了後、第2部では、岐阜県医師会副会長の川出靖彦氏及び冨田栄一病院長が司会を務め、「こうすれば日本の医療は良くなる」と題して、本田宏氏、医療ジャーナリストで元朝日新聞編集委員の田辺功氏、NHK生活情報部長で元解説委員の飯野奈津子氏、コラムニストの勝谷誠彦氏、岐阜市医師会副会長の廣瀬洋氏、細江茂光岐阜市長によるパネルディスカッションを行いました。日本の医療について、出演パネリストによるご自身の経験やお考えを交えた多くのコメントやディスカッションをいただき、本講座の趣旨が大いに達成されました。
最後に、閉会のごあいさつを岐阜市医師会長の山内英通氏にしていただきました。
おかげ様で400名近くのご参加をいただき、盛況のうちに終了することができました。

開会のあいさつ

岐阜市民病院長 冨田栄一

岐阜市民病院長 冨田 栄一

第1部 基調講演

基調講演
埼玉県済生会栗橋病院副院長 本田宏 氏

埼玉県済生会栗橋病院副院長
本田 宏 氏

岐阜市民病院副院長 種村廣巳

岐阜市民病院副院長
種村 廣巳

第2部 パネルディスカッション

パネルディスカッション
NHK生活情報部長、元解説委員 飯野 奈津子 氏

NHK生活情報部長 元解説委員
飯野 奈津子 氏

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医療ジャーナリスト 元朝日新聞編集委員
田辺 功 氏

パネルディスカッション パネルディスカッション
パネルディスカッション パネルディスカッション

パネルディスカッションの様子

閉会のあいさつ

岐阜市医師会長 山内英通 氏

岐阜市医師会長 山内 英通 氏

市民健康まつりの様子

市民健康まつり 市民健康まつり
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