令和4年度 第5回 岐阜市民病院公開講座の様子

令和4年度 第5回 岐阜市民病院公開講座の様子

令和4年度 第5回(通算121回)岐阜市民病院公開講座を開催いたしました

日時
令和4年8月27日(土)
午後2時30分~午後3時30分
講演内容
「子どもの発達のためにできること」
~子どもの発達の理解と支援~
  1. 赤ちゃん・子どものこんなときどうするの? 
    岐阜市民病院 小児科 副部長 神田 香織
  2. ちょっと気になる子どもとの関わり方
    岐阜市民病院 小児科 臨床心理士 湊口 碧
  3. 発達障害かも?と言われたら
    岐阜市民病院 小児科 医長 森 真理

令和4年度第5回は「子どもの発達のためにできること」~子どもの発達の理解と支援~という演題で、岐阜市民病院 小児科 副部長 神田 香織が「1.  赤ちゃん・子どものこんなときどうするの?」、次に、小児科 臨床心理士 湊口 碧が「2.  ちょっと気になる子どもとの関わり方」、最後に、小児科 医長 森 真理が「3.  発達障害かも?と言われたら」の講演を行いました。

今回で通算第121回をかぞえる公開講座は、西診療棟4階サルビアホールで申し込みのあった市民の方々にご参加いただき、ZoomによるオンラインWeb配信と同時開催いたしました。

会場へは5名の方々にご参加いただき、オンラインWEB配信では、15名にご視聴いただきました。

はじめに、小児科副部長の神田香織が講演し、「お食事(ミルク・離乳食)編」「皮膚トラブル・スキンケア編」「生活・その他」「予防接種編」という、赤ちゃんや子どもの育児相談でよく聞かれる疑問・質問に答えていくような形式で説明いたしました。
次に、臨床心理士の湊口碧が講演し、「落ち着きがない・集団行動ができない」のようなちょっと気になる子どもとの関わり方について、「できるだけ肯定的な言葉をかける」「順番に、具体的に指示する」「選択肢を示し自分で選ばせる」「結果がシールやスタンプなどで見える化でき、できたことに着目しやすいトークンシステムの活用」「ほめるチャンス・ほめ言葉集・NGワード」などと、具体的に例を示し説明いたしました。
最後に、医長の森真理が講演し、発達障害(自閉症スペクトラム・注意欠如多動症(AD/HD)・学習障害)について、またその発達障害に対する考え方や、その支援のための施設や医療、また大きく関係する自己肯定感について説明し、特性は欠点にも長所にもなりうるので、困りごとに応じて子供たちがより輝ける支援を探していきましょうと呼びかけ、講演を終了いたしました。

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サルビアホールで講演をする、神田香織 副部長、湊口碧 臨床心理士、森真理 医長
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「支援を必要とする子どもたちに対しては、適切な医療や岐阜市の福祉施設・エール岐阜なども利用し、肯定的な言葉がけをして温かく支援をしていきましょう。」と講演しました。

終了後のアンケート(Webアンケート含む)では、「身近な内容を分かりやすく伝えていただきありがとうございました。大変勉強になりました。」のようなコメントをいただきました。

YouTube岐阜市公式チャンネルへのアップロードのお知らせ

Zoom によるオンラインWeb講座として配信された過去の講演動画を、Youtube岐阜市公式チャンネルにて、期間限定で公開することといたいました。ライブ配信でご覧いただけなかった方も、ご視聴いただける機会となっております。アップロード期間中にぜひご視聴ください。

公開中の動画はこちら
「市民公開講座の動画」


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