令和4年度の活動

肺がん医療・疾患啓発のための市民公開講座の様子

西診療棟4階サルビアホールをサテライト会場として、令和4年度 市民公開講座を開催いたしました。

日時
令和4年7月23日(土)
午後1時00分~午後4時00分
講演内容
「肺がんへの向き合い方と最新治療をみんなで学ぼう2022in岐阜」
講演内容
開会挨拶 弦間 昭彦(特定非営利活動法人日本字肺癌学会 理事長/日本医科大学 学長)
講演①肺がんの概要 佐治 久(聖マリアンナ医科大学病院 呼吸器外科)
講演②知って得する肺がんの外科治療 岩田 尚(岐阜大学医学部付属病院 呼吸器外科)
講演③知って得する肺がんの放射線治療 田中 修(朝日大学附属病院 放射線治療科)
講演④知って得する肺がんの内科治療 大矢 由子(愛知県がんセンター 呼吸器内科)
講演⑤知って得する肺がんの緩和医療 石黒 崇(岐阜市民病院 緩和医療センター)
講演⑥AYAがんと2回目のがんを体験して伝えたいこと 宗像 若菜(がんサバイバー,AYA世代がん体験者)
対談「聞いてみたい!肺がん法律相談」安田 和広(弁護士,堀法律事務所)
澤  祥幸(岐阜市民病院 がん診療局)
パネルディスカッション
閉会挨拶 岡田 守人(広報委員会 委員長/広島大学病院 呼吸器外科)

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サテライト会場として市民公開講座の上映を行った市民病院西診療棟4階サルビアホール
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当院緩和ケアセンター長・呼吸器内科副部長 石黒崇 が講演し、緩和ケアセンターの様子を紹介された
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司会の笠井 信輔さんと、座長の当院 がん診療局長 澤 祥幸によるパネルディスカッション。がん闘病中患者さんや家族の方々の質問に対して、各がん治療の専門家の先生や体験者、弁護士が詳しく答えました。

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令和4年5月13日(金)の薬事日報(第12595号)に、岐阜市民病院薬剤部内に開設された、岐阜薬科大学健康医療薬学研究室の記事が掲載されました。

掲載記事では、令和4年4月より岐阜市民病院薬剤部内に岐阜薬科大学サテライト研究室(健康医療薬学研究室)が開設され、研究室の特任教授の笠原千嗣 医師(副院長・先端医療支援局長・血液腫瘍センター長・血液内科部長)が研究室の今後の展望について述べられております。

ご一読ください。(PDFはこちら) <薬事日報社から転載承諾済み>

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