やすらぎコンサート過去の様子

第51回やすらぎコンサート

開催日時

日時
平成30年12月12日(水)
午後2時30分~午後3時00分
(約30分間)
場所
西診療棟4Fサルビアホール

平成30年12月12日(水)の第51回やすらぎコンサートは、患者様に音楽で愉しんでいただきたいという趣旨のもと、冨田栄一病院長を始め、岐阜市民病院の医師・看護師が出演いたしました。
出演者全員が岐阜市民病院の職員で行うやすらぎコンサートは初めてのことであり、アットホームな雰囲気の中、130名を超える多くの観客の皆さまがサルビアホールにお越しになり、楽しく心安らぐひとときを過ごされました。
冨田病院長のギターソロ、冨田病院長と西垣看護師のギターとフルートのデュエット、齋竹医師、北村医師、上村医師、横井医師、野田医師の5名でテナーサックス、アルトサックス、トランペット、ピアノの演奏などとても盛りだくさんの内容でした。
「きよしこの夜」、アンコールの「赤鼻のトナカイ」では出演者全員で演奏され、会場の皆さまも歌を口ずさんだり、手拍子をしたりと一緒になって盛り上がることができ、大変楽しんでいただけているご様子でした。

次回のやすらぎコンサートは令和元年6月を予定しております。
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出演者氏名(敬称略)

冨田 栄一 (ギター)
齋竹 健彰 (テナーサックス)
北村 優  (トランペット)
上村 小雪 (ピアノ)
横井 あずさ(アルトサックス)
野田 かおる(アルトサックス)
西垣 里美 (フルート)

プログラム

(曲名)

  1. さくら変奏曲 ...ギター
  2. 瀬戸の花嫁 ...ギター・フルート
  3. 精霊の踊り ...ギター・フルート
  4. 栄光の架橋(ゆず) ...サックス・トランペット・ピアノ
  5. 糸(中島みゆき) ...サックス・トランペット・ピアノ
  6. きよしこの夜 ...ギター・フルート・サックス・トランペット・ピアノ
  7. アンコール 赤鼻のトナカイ

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第50回やすらぎコンサート

開催日時

日時
平成30年6月6日(水)
午後2時30分~午後3時00分
(約30分間)
場所
西診療棟4Fサルビアホール

平成30年6月6日(水)の第50回やすらぎコンサートは「あなたに贈りたい ~やさしく、懐かしい、愛の歌~」と題しまして、金光 順子さん(ソプラノ)、後藤 千秋さん(ギター)、北村 多佳子さん(チェロ)、唐井 真美さん(ピアノ)にご出演いただきました。
100名近くの多くの観客の皆さまがサルビアホールにお越しになり、心安らぐ癒しのひとときを過ごされました。
「夏は来ぬ」、「夜店の唄」、「アメージング・グレイス」など多彩なジャンルの曲を、アンコール含め全12曲披露していただきました。とても心地の良い素敵な音色や歌声に、観客の皆さまはうっとりと真剣に聴き入っているご様子でした。
プレゼント曲の「ふるさと」、「たなばたさま」では、観客の皆さまに歌詞カードをお配りして、一緒に歌っていただくことができ、会場が一体となって楽しく盛り上がることが出来ました。
最後にアンコールでは「夏の思い出」、「私のお父さん」の2曲を披露していただき、とても大きな拍手とともに感動的なフィナーレを迎えました。
まだまだ素敵な演奏を聴いていたいところでしたが、時間はあっという間に過ぎさってしまいました。

次回のやすらぎコンサートは平成30年12月を予定しております。
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出演者氏名(敬称略)

金光 順子 (ソプラノ)
後藤 千秋 (ギター)
北村 多佳子(チェロ)
唐井 真美 (ピアノ)

プログラム

(曲名)

  1. 夏は来ぬ(佐佐木 信綱作詞 小山 作之助作曲) 
  2. 宵待草(竹久 夢二作詞 多 忠亮作曲) 
  3. 夜店の唄(西沢 爽作詞 中田 喜直作曲 後藤千秋編曲) ...歌・ギター
  4. 海はふるさと(宮田 滋子作詞 後藤 千秋作曲) ...歌・ギター・ピアノ
  5. 広い河の岸辺(スコットランド民謡 八木 倫明訳詩) ...歌・チェロ・ピアノ
  6. 夢のあとに(フォーレ作曲) ...チェロ・ピアノ        
  7. アメージング・グレイス(J・ニュートン) ...歌・チェロ・ピアノ
  8. カッチーニのアベマリア(カッチーニ) ...歌・チェロ・ピアノ
  9. ♪プレゼント曲♪
    ふるさと・たなばたさま(後藤 千秋編曲)...歌・ギター・チェロ・ピアノ
  10. アンコール 夏の思い出
    私のお父さん

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第49回やすらぎコンサート

開催日時

日時
平成29年12月13日(水)
午後2時30分~午後3時00分
(約30分間)
場所
西診療棟4Fサルビアホール

第49回やすらぎコンサート リーフレット

平成29年12月13日(水)の第49回やすらぎコンサートは、近藤清志さん(ベース)、吉田隆康 さん(ドラムス)、川瀬寛さん(ギター)が出演され、冨田栄一病院長が賛助出演されました。
120名を超える多くの観客の皆さまがサルビアホールにお越しになり、楽しく心安らぐひとときを過ごされました。
1曲目「禁じられた遊び」では、川瀬さんがソロでギター演奏を披露され、観客の皆さまはギターのテクニックに魅了され、じっと真剣に見入っているご様子でした。2曲目「いい日旅立ち」、3曲目「テネシー・ワルツ」では、近藤さん、吉田さん、川瀬さん3名でバンド演奏を披露されました。毎週水曜日に行われているサルビアコンサートでは、演目でベースやドラムをお見かけすることがあまり無いため、とても新鮮で大変喜ばれているご様子でした。
4曲目「月光」では、川瀬さんと冨田病院長がギター二重奏を披露されました。観客の皆さまは、息の合ったお二人の素敵なギターの音色に、真剣に耳を傾けておられました。
5曲目「クリスマス・イヴ」、6曲目「枯葉」では、近藤さん、吉田さん、川瀬さんの3名で再度バンド演奏を披露されました。クリスマスソングは幅広い世代に人気があり、とても楽しそうにリズムに乗っている方が沢山いらっしゃったのが印象的でした。
7曲目「世界に一つだけの花」では、冨田病院長もバンドに加わり全員で演奏されました。歌を口ずさむなどして会場が一体となり豪華な演奏を楽しむことができました。
最後にアンコールでは「上を向いて歩いて行こう」を全員で演奏され、会場の皆さまも合唱で参加していただき、大きな拍手とともに大変盛り上がることができました。
まだまだ素敵な演奏を聴いていたいところでしたが、時間はあっという間に過ぎさってしまいました。

次回のやすらぎコンサートは平成30年6月を予定しております。
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出演者氏名(敬称略)

近藤 清志 (ベース)
吉田 隆康 (ドラムス)
川瀬 寛   (ギター)

賛助出演

冨田 栄一 (ギター)

プログラム

(曲名)

  1. 禁じられた遊び(A.ルビーラ作曲)
  2. いい日旅たち(谷村 新司作曲)
  3. テネシーワルツ(R.スチュワート&P.Wキング作曲)
  4. 月光(F.ソル作曲)
  5. クリスマス・イブ(山下 達郎作曲)
  6. 枯葉(J.コスマ作曲)
  7. 世界に一つだけの花(槇原 敬之作曲)

  アンコール「上を向いて歩いて行こう」

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第48回やすらぎコンサート

開催日時

日時
平成29年6月14日(水)
午後2時30分~午後3時00分
(約30分間)
場所
西診療棟4Fサルビアホール

第48回やすらぎコンサート リーフレット

平成29年6月14日(水)の第48回やすらぎコンサートは、『~爽やかな風にのせて~』と題し、「キャトルフィーユ」の鳥居麻衣子さん"ソプラノ"、中橋茅乃さん"フルート"、米山由加さん"ピアノ"をお迎えしました。
60名を超える多くの観客の皆さまがサルビアホールにお越しになり、心安らぐ演奏に癒され、楽しいひとときを過ごされました。
1曲目「生命の奇跡」からスタートし、優しく美しい三重奏に会場は一気に引き込まれました。2曲目「鱒」はソプラノとピアノで、3曲目「リベルタンゴ」はフルートとピアノで、それぞれ2重奏を披露していただき、クラシック、タンゴの素敵な演奏に、観客の皆さんはとても真剣に聴き入っているご様子でした。4曲目「初恋」、5曲目「浜辺の歌」では、馴染みのある日本の歌ということもあり、一緒に口ずさんだり、音楽に合わせてからだを揺らしたり、それぞれの楽しみ方で演奏を聴いていらっしゃいました。6曲目「上を向いて歩こう」、7曲目「翼をください」では、歌詞カードをお配りして、会場の全員で合唱をしました。途中で手拍子も加わり、大勢の方に大声で歌っていただくことがで、会場が一体となり、大変盛り上がることが出来ました。最後にアンコールでは「たなばたさま」、「見上げてごらん夜の星を」の2曲を披露していただきました。こちらも馴染みのある曲のため、一緒に歌って楽しんでいただくことができ、大きな拍手の中フィナーレを迎えました。観客の皆さんは大変満足していただけたご様子でした。

次回のやすらぎコンサートは平成29年12月を予定しております。

出演者氏名(敬称略)

キャトルフィーユ
鳥居 麻衣子(ソプラノ)
中橋 茅乃 (フルート)
米山 由加 (ピアノ)

プログラム

(曲名)

  1. 生命の奇跡
  2. リベルタンゴ
  3. 初恋
  4. 浜辺の歌
  5. 上を向いて歩こう
  6. 翼をください

  アンコール「たなばたさま」
アンコール「見上げてごらん夜の星を」

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第47回やすらぎコンサート

開催日時

日時
平成28年12月14日(水)
午後2時30分~午後3時00分
(約30分間)
場所
西診療棟4Fサルビアホール

第47回やすらぎコンサート リーフレット

平成28年12月14日(水)の第47回やすらぎコンサートは、冨田病院長が出演されました。前回6月に開催したやすらぎコンサートで、スペシャルゲストとしてギター演奏された際、患者さんから「もっと院長先生のギター演奏が聞きたい」という強い要望があったことや、日ごろからボランティアでコンサートに出演していただいている方々に感謝を込めて今回の出演が決定いたしました。
また、賛助出演として川瀬寛さん"ギター"、太田由佳さん"歌"、清水みち子さん"歌"をお迎えし、100名を超える多くの観客の皆さまがサルビアホールにお越しになり、楽しく心安らぐひとときを過ごされました。
1曲目「ゆりかご」、2曲目「さくら変奏曲」は、冨田病院長がソロでギター演奏されました。心地よいギターの音色に、観客の皆さまは真剣に聴き入っておられました。
3曲目「酒は涙かため息か」、4曲目「影を慕いて」、5曲目「湯の町エレジー」は、冨田病院長と川瀬さんのお2人で、ギター二重奏を披露されました。以前に患者さんからリクエストをいただいた曲もあり、ソロとはまた一味違うギターのハーモニーに、観客の皆さまは楽しそうに聴き入り、喜ばれているご様子でした。
6曲目「みかんの花咲く丘」、7曲目「荒城の月」では、ギターの伴奏に合わせ、太田ゆかさん、清水みち子さんの綺麗な歌声を聴きながら、一緒に口ずさんでいる方もみえました。
8曲目「ふるさと」、9曲目「上を向いて歩こう」では、歌詞カードを配布して、全員で合唱しました。大きな声で楽しそうに歌っていただいているご様子で、大変盛り上がることができました。
最後にアンコールで冨田病院長が「愛のロマンス」を披露され、大きな拍手とともに最高のフィナーレを迎えました。
まだまだ素敵な演奏を聴いていたいところでしたが、時間はあっという間に過ぎさってしまいました。

次回のやすらぎコンサートは平成29年6月を予定しております。


出演者氏名(敬称略)

冨田 栄一 (ギター)

賛助出演
川瀬 寛  (ギター)
太田 ゆか (歌)
清水みち子 (歌)

プログラム

(曲名)

ギターソロ:冨田栄一

  • 1. ゆりかご タルレガ
  • 2. さくら変奏曲

ギター二重奏:冨田栄一、川瀬寛

  • 3. 酒は涙かため息か
  • 4. 影を慕いて
  • 5. 湯の町エレジー  

唱歌:歌唱 太田ゆか、清水みち子 伴奏 冨田栄一、川瀬寛

  • 6. みかんの花咲く丘
  • 7. 荒城の月

合唱:全員で合唱 

  • 8. ふるさと
  • 9. 上を向いて歩こう

アンコール

  • 10. 愛のロマンス

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第46回やすらぎコンサート

開催日時

日時
平成28年6月8日(水)
午後2時30分~午後3時00分
(約30分間)
場所
西診療棟4Fサルビアホール

~人生、楽しみながらのんびりと~

平成28年6月8日(水)の第46回やすらぎコンサートは、『~人生、楽しみながらのんびりと~』と題し、「とらんぶるう」の松浦研一さん"サックス"、三戸香さん"ピアノ"をお迎えしました。

100名近くの多くの観客の皆さまがサルビアホールにお越しになり、力強いサックス、軽快なピアノの奏でるすばらしい演奏を披露していただき、題名どおり『楽しみながらのんびりと』心安らぐひとときを過ごされました。
1曲目「浜辺のうた」では、美しくゆったりと心地の良いメロディーに癒され、観客の皆さまは気持ちよく聴き入っておられました。2曲目「アントニオリング」は、松浦さんがとても好きな曲だと紹介されました。軽快なリズムに乗って、身体を揺らしながら楽しんでみえる方が多くおられました。
ここで、松浦さんからスペシャルゲストのご紹介があり、冨田病院長が登場いたしました。冨田病院長は、ギターソロで「さくらさくら」を披露されました。満開の桜の情景が浮かぶような素敵な演奏を披露され、観客の皆さまはぐっと引き込まれ、とても真剣に聴き入っておられました。
3曲目「リカルドボッサ」では、躍動的なジャズの演奏に、真剣に聴き入ってみえる方、ノリノリでリズムをとってみえる方など、さまざまなご様子で音楽を楽しんでみえました。
そして、アンコールでは、松浦さん、三戸さん、冨田病院長の3名による「ふるさと」が披露されました。当日、わずかな時間で打ち合わせをされただけだったのですが、息のぴったり合った演奏に、会場中が一体となって盛り上がり、大変喜んでいただいているご様子でした。3名の素敵なコラボレーションに、あちらこちらから、カメラを構えたえり、大きく身を乗り出して聴き入っておられる方もみえ、大きな拍手の中フィナーレを迎えました。
まだまだ素敵な演奏を聴いていたいところでしたが、時間はあっという間に過ぎさってしまいました。


次回のやすらぎコンサートは平成28年12月を予定しております。

出演者氏名(敬称略)

とらんぶるう
杉浦 研一 (サックス)
三戸 香   (ピアノ)

プログラム

(曲名)

  1. 浜辺のうた
  2. アントニオリング
  3. さくらさくら(冨田病院長)
  4. リカルドボッサ
  5. 枯れ葉
  6. アンコール「ふるさと」(とらんぶうる&冨田病院長)

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第45回やすらぎコンサート

開催日時

日時
平成27年12月2日(水)
午後2時30分~午後3時00分
(約30分間)
場所
西診療棟4Fサルビアホール

~サルビアホールにクリスマスがやってきた~

第45回やすらぎコンサート リーフレット

平成27年12月2日(水)の第45回やすらぎコンサートは、『~サルビアホールにクリスマスがやってきた~』と題し、滝本知奈美さん"サックス"、鷲見孝子さん"声楽"、民谷美緒さん"ピアノ"をお迎えしました。

90名近くの多くの観客の皆さまがサルビアホールにお越しになり、サックス、声楽、ピアノの奏でる心に響くすばらしい演奏を披露していただき、一足早い素敵なクリスマスのひとときを過ごされました。

1曲目「アマポーラ」は、テレビコマーシャルで使用されるなど馴染みのある曲であり、サックス、ピアノの軽快な演奏に、観客の皆さまは一瞬で惹きつけられ、聞き入っておられました。2曲目「スタンドアローン」は、NHKドラマ「坂の上の雲」の主題歌で、こちらも馴染みのある曲であり、声楽も加わり、感動的な歌声や演奏に会場中が圧倒され、一層真剣に聞き入っておられました。

3曲目「アレルヤ」では雰囲気が一変し、まるで教会にいるかのような、神聖で心地よいクラシックの響きに、観客の皆さまは魅了されておられました。4曲目「ラグタイムダンス」では、観客の皆さまも強弱をつけた手拍子で参加し、楽しく盛り上がりました。テンポの良い楽曲に、身体でリズムをとりながら、全身で音楽を楽しんでいる方がたくさんおられました。

最後の曲は「クリスマスメドレー」でした。「ホワイトクリスマス」、「おめでとうクリスマス」では、クリスマスの情景が浮かび上がるようなロマンチックな演奏に、うっとりと聞き入っておられました。「ジングルベル」、「きよしこの夜」では、観客の皆さまも手拍子や合唱で参加し、会場中が一体となって最高の盛り上がりとなりました。まさに、サルビアホールにクリスマスがやってきた瞬間でした。観客の皆さまは、誰もが本当に楽しそうにしてみえました。

そして、アンコール曲「命の奇跡」では、患者様の一刻も早い回復を願って選曲されたと、滝本さんがお話してくださいました。滝本さん、鷲見さん、民谷さんの温かい思いが詰まった心に響く演奏に、心を打たれ、涙を流される観客の方もみえるほど、感動的なフィナーレを迎えました。

コンサートをご覧になった観客の皆さまは、「感動した。」「すごく素敵なコンサートだった。」などの言葉をいただけ、本当に満足されたご様子でした。まだまだ素敵な演奏を聴いていたいところでしたが、時間はあっという間に過ぎさってしまいました。

次回のやすらぎコンサートは平成28年6月を予定しております。

出演者氏名(敬称略)

滝本 知奈美 (サックス)
鷲見 孝子 (声楽)
民谷 美緒 (ピアノ)

プログラム

(曲名)

  1. アマポーラ/ラカジェ
  2. スタンドアローン/久石譲
  3. アレルヤ/モーツアルト
  4. ラグタイム ダンス/ジョプリン
  5. クリスマス メドレー
    • ホワイトクリスマス
    • おめでとうクリスマス
    • ジングルベル
    • きよしこの夜
  6. アンコール「命の奇跡」
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第44回やすらぎコンサート

開催日時

日時
平成27年6月3日(水)
午後2時30分~午後3時00分
(約30分間)
場所
西診療棟4Fサルビアホール

~トリオで愉しむ初夏の響き~

第44回やすらぎコンサート リーフレット

平成27年6月3日(水)の第44回やすらぎコンサートは、『~トリオで愉しむ初夏の響き~』と題し、リング トリオ アンサンブルさん(戸本保子さん"ヴァイオリン"、戸本敏昭さん"オーボエ・ファゴット・サクソフォン・コードハープ"、柴田恵美子さん"ピアノ")をお迎えしました。今回いろいろな楽器の演奏で観客の皆さまに愉しいひとときをご提供いただいた戸本敏昭さんは、「50年前、岐阜県内で初めてファゴットを演奏したのは私なのです」とお話されました。当時大学生の戸本さんは県内に師となる方もなく始められたそうで、その勇気と挑戦心に会場から思わず感嘆の息が漏れました。
70名を超える多くの観客の皆さまがサルビアホールにお越しになり、リング トリオ アンサンブルさんが奏でる多彩な楽器を使った演奏や、珍しい楽器のお話に、愉しく心安らぐひとときを過ごされました。

1曲目の「ホームソングメドレー《イタリア編》」では、イタリアの情景が浮かぶような演奏に、心地よく観客の皆さまは聞き入っておられました。2曲目の「我は海の子」は、皆さまお馴染みの曲です。思わず歌詞を口ずさむ方が多くおられました。また、この曲の演奏では、リング トリオ アンサンブルさんから、観客の皆さまに波の音を奏でる珍しい楽器が提供され、観客の皆さまが順々に演奏にご参加いただいたことで、とても喜ばれ、会場が一気に一つになりました。3曲目の「ネコふんじゃった大変身」は、ピアノのソロ演奏でした。お馴染みの「ネコふんじゃった」がベートーベンの「エリーゼのために」との編曲でみごとに大変身、ふたつの曲が巧みに結びついて、会場全員でピアノの演奏に合わせた手拍子をしながら、楽しく盛り上がりました。柴田恵美子さんによる楽しい演奏の後、戸本保子さんが「ねこふんじゃった」の編曲の解説をされると、観客の方は驚いた様子で聞き入っておらました。

4曲目には、「コードハープ」というとても珍しい楽器が登場しました。ひとたびそのきれいな音色が奏でられると、会場から思わず「おぉー」という歓声があがりました。5曲目の「浜辺の歌」では、サクソフォンの低音がとても印象的で、ヴァイオリンとピアノとの見事なアンサンブルに、体を揺らしながら聞き入っておられる方も多くいらっしゃいました。最後の曲「ジャズ風アメージング・グレイス」では、しっとりとしたイメージのあるアメージング・グレイスが、軽快なジャズのリズムに生まれ変わりました。とてもカッコよくオシャレな演奏に、会場全員が聞き惚れる中、最高のフィナーレを迎えました。

そして、アンコール曲は、全世代が大好きな「ゲゲゲの鬼太郎」を披露してくださいました。小さなお子さんが、曲に合わせて身体をいっぱいに使って飛び跳ねていました。思わず妖怪たちが飛び出してきそうな臨場感のある演奏に、会場が一体となって最高潮の盛り上がりとなりました。

たくさんの珍しい楽器を使った素晴らしい演奏や、ところどころに楽しいお話を交えてくださった今回のコンサートに、観客の皆さまは本当に満足されたご様子でした。まだまだ素敵な演奏を聴いていたいところでしたが、時間はあっという間に過ぎさってしまいました。

出演者氏名(敬称略)

リング トリオ アンサンブル

戸本保子(ヴァイオリン)
戸本敏昭(オーボエ・ファゴット・クラリネット・サクソフォン・フルート)
柴田恵美子(ピアノ)

プログラム

(曲名)

  1. ホームソングメドレー(イタリア編)
  2. 我は海の子
  3. ネコふんじゃった大変身
  4. コードハープ・お話と演奏
  5. 浜辺の歌
  6. ジャズ風アメージング・グレイス

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第43回やすらぎコンサート

開催日時

日時
平成26年12月10日(水)
午後2時30分~午後3時00分
(約30分間)
場所
西診療棟4Fサルビアホール

~開こう!音の玉手箱~

第43回やすらぎコンサート リーフレット

平成26年12月10日(水)の第43回やすらぎコンサートは、『~開こう!音の玉手箱♪~』と題し、アンサンブル・レーヴさん(加古しのぶさん・伊藤由美さん・水谷久美さん・山本ひろみさん)をお迎えしました。
『音の玉手箱』とは、「何が出てくるのかな?と観客のみなさまに楽しんでいただけるように今日は様々な楽器編成で演奏をいたします。」とアンサンブル・レーヴさんはおっしゃいました。
90名を超える多くの観客の皆さまがサルビアホールにお越しになり、アンサンブル・レーヴさんが奏でるピアノ、フルート、クラリネットなどによる多彩なアンサンブルに心安らぐひとときを過ごされました。
1 曲目の「そりすべり」では、トナカイの鈴の音や鞭の音、そりの滑る音などを、さまざまな楽器やベルトも使って巧みに表現され、会場は一気にクリスマスの雰 囲気に包まれました。2曲目の「ユー・レイズ・ミー・アップ」は、荒川静香さんがトリノ五輪で使用されたお馴染みの曲です。流れるような美しい旋律に当時 のことを思い起こされた方もいらしたのではないでしょうか。
3曲目の「Let It Go」は今年爆発的な大ヒットを記録したディズニー映画「アナと雪の女王」で使用されていた挿入曲です。今回は、フルート3本とクラリネット1本のアンサンブルで演奏されました。

思わず口ずさみたくなるような軽快でダイナミックな旋律に、リズムにあわせて身体を揺らされる観客のみなさまも多くいらっしゃいました。
4から6曲目はテレCMなどで皆さまも一度は耳にされたことがあるクラシックではないでしょうか。『くるみ割り人形』より「小序曲」、「葦笛の踊り」、「トルコ行進曲」です。アンサンブル・レーヴさんの素晴らしい生演奏に観客の皆さまは聞き入っておられました。
7曲目の「ママがサンタにキスした」、8曲目の「ホワイトクリスマス」もクリスマスをテーマにした曲です。最後は澄み渡るようなフルートの四重奏で、しっとりとした雰囲気の中、開かれた音の玉手箱によって、こころやすらぐ時間はあっという間に過ぎていきました。
次回のやすらぎコンサートは平成27年6月を予定しております。

出演者氏名(敬称略)

アンサンブル・レーヴ

加古しのぶ(ピアノ・フルート)
伊藤由美(フルート・ピッコロ)
水谷久美(フルート・パーカッション)
山本ひろみ(クラリネット・フルート)

プログラム

(曲名)

  1. そりすべり
  2. ユー・レイズ・ミー・アップ
  3. Let It Go
  4. 「くるみ割り人形」より小序曲
  5. 「くるみ割り人形」より葦笛の踊り
  6. トルコ行進曲
  7. ママがサンタにキスをした
  8. ホワイトクリスマス

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第42回やすらぎコンサート

~オカリナが織りなす優しい響きのメッセージをあなたに~

第42回やすらぎコンサート リーフレット

平成26年6月4日(水)の第42回やすらぎコンサートは、『~オカリナが織りなす優しい響きのメッセージをあなたに~』と題し、医師でオカリナ奏者の三牧孝至さん、ピアノ奏者の松野弘子さんをお迎えしました。

三牧さんが大好きな曲とお話しされた1曲目の「パッヘルベルのカノン」では、松野さんとの息のぴったり合った美しいメロディーに観客の皆さまが一気にコンサートにひき込まれました。2曲目の「瑠璃色の地球」では、宇宙飛行士の若田光一さんにより宇宙から配信された地球の映像が『本当に瑠璃色に輝いて見えた』と松野さんがお話になると、三牧さんは『私の世代はやはりガガーリンですね』と印象的なお話をされました。お二人の演奏も目をつむれば『瑠璃色に輝く美しい地球』が目の裏に浮かぶかのような透明感のある音色で観客の皆さまもじっと聞き入っておられました。3曲目の「この星に生まれて」では『この青く緑豊かな美しい地球を大切にしていきましょう』とのお二人のメッセージを乗せた演奏に深い共感をもたれた皆さまも多かったことと思います。また、この曲の9小節では、三牧さんがオカリナ奏者になられた時から封印されたとお話になったヴァイオリンの演奏もございました。

医師でありオルガン奏者でバッハ研究家でもあった故シュヴァイツアーに憧れて、『医師になるには音楽をしなければならない』と幼な心に決心された三牧さんの決意をも感じた素晴らしい演奏で前半の演目は瞬く間に過ぎていきました。

4曲目・5曲目は、皆さまお馴染みの「You raise me up」、「コンドルは飛んで行く」で、オカリナとピアノの調和した雄大な旋律に、観客の皆さまがお身体を揺らして音楽に親しまれるが様子が多く見受けられました。

最後の曲「シルクロード」では、夕日を背に広い砂漠をラクダと旅人が行くかのような情景を鮮やかに思い起こされた皆さまもおられたのではないでしょうか。思わずしっとり涙を流される方もお見えになりました。

熱気冷めやらぬ雰囲気の中、アンコールでは「愛よ愛よ」をご披露いただき、お二人のお人柄を表したような優しいメロディーのメッセージに、こころやすらぐ時間はあっという間に過ぎていきました。

次回のやすらぎコンサートは平成26年12月を予定しております。

出演者氏名(敬称略)

三牧孝至(オカリナ)
松野弘子(ピアノ)

プログラム

(曲名)

  1. パッヘルベルのカノン
  2. 瑠璃色の地球
  3. この星に生まれて
  4. You raise me up
  5. コンドルは飛んで行く
  6. シルクロード

(アンコール曲)

愛よ愛よ

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第41回やすらぎコンサート

うたのひとときをご一緒に

第41回やすらぎコンサート リーフレット

平成25年12月11日(水)の第41回やすらぎコンサートは、『~うたのひとときをご一緒に~』と題し、ムジカ・アモーレさん(大村絵里さん(ソプラノ)、土方京子さん(ソプラノ)、嶋津恵子さん(ソプラノ)、民谷美緒さん(ピアノ))をお迎えしました。

80名を超える多くの観客の皆さまがサルビアホールにお越しになりムジカ・アモーレさんと『ご一緒』に素敵な『うたのひととき』を過ごしました。

1曲目のオペラ「ジャンニ・スキッキ」より『私の愛するお父様』では大村さんのソロによる美しい歌声で観客の皆さまが一気にコンサートにひき込まれ、2曲目のオペラ「フィガロの結婚」より『お先にどうぞ素敵な奥様』では、土方さん、嶋津さんお二人がオペラに登場する恋敵同士を息のぴったり合ったコミカルな掛け合いで演じられ、一瞬にしてサルビアホールがオペラ劇場に早変わりしたかのような錯覚を覚えた方も多くいらしたのではないでしょうか。3曲目のアヴェ・ヴェルム・コルプスでは、一転してお三方そろわれての澄んだ歌声で厳かな雰囲気に会場が包まれ、懐かしい音楽に涙された患者さまもおられました。

4曲目から6曲目では、日本の歌として「冬の夜」と「ペチカ」、「雪」が冬の情景を鮮やかに思い起こさせ、皆さまお馴染みのクリスマスソングである7曲目の「赤鼻のトナカイ」では楽しげなメロディーに踊りだすお子さまもいらっしゃいました。

最後の曲は「ジングルベル」で、嶋津さんから『ジングル』は『鈴の音』という解説をいただき皆さま驚かれた冒頭から始まり、お三方の歌声と観客の皆さまによる手拍子と鈴の音が一体となって盛大なフィナーレを迎えました。

熱気冷めやらぬ雰囲気の中、アンコールでは「アメイジング・グレイス」をご披露いただき、お三方の美しい讃美歌の歌声に、こころやすらぐ時間はあっという間に過ぎていきました。

次回のやすらぎコンサートは平成26年6月を予定しております。

出演者氏名(敬称略)

「ムジカ・アモーレ」
大村 絵里(ソプラノ) 土方 京子(ソプラノ) 嶋津 恵子(ソプラノ) 民谷 美緒(ピアノ)

プログラム

(曲名)

  1. プッチーニ作曲オペラ「ジャンニ・スキッキ」より 『私の愛するお父さま』
  2. モーツァルト作曲オペラ「フィガロの結婚」より 『お先にどうぞ素敵な奥様』
  3. モーツァルト作曲 アヴェ・ヴェルム・コルプス
  4. 冬の夜
  5. ペチカ
  6. 赤鼻のトナカイ
  7. きよしこの夜
  8. ジングルベル

第40回やすらぎコンサート

連弾の楽しさお伝えしたい

第40回やすらぎコンサート リーフレット

平成25年6月12日(水)の第40回やすらぎコンサートは、「連弾の楽しさ お伝えしたい」と題し、ピアノ・デュオ カノンのお二人(小林綾子さんと山本 麻記子さん)をお迎えしました。平成24年1月から、コンサート場所をロビーからサルビアホールに変え、サルビアホールでのコンサートもだいぶ浸透してき た影響か、多くの観客の皆さまがサルビアホールにお越しいただきました。
2曲目の「時代劇メドレー」では、「新必殺仕事人→水戸黄門→暴れん坊将軍」の順でお馴染みの時代劇のメインテーマがピアノの連弾で奏でられると、観客の皆さまからは思わず笑みや感嘆の声がもれ、8曲目の「蘇州夜曲」では、懐かしさに口ずさまれる方もありました。
小林さんと山本さんのピアノの息はピッタリで、どの曲目も素敵な演奏となり、観客のみなさんも演奏に吸い込まれ、演奏後は盛大な拍手が鳴りやまず、大きな「アンコール」の掛け声がありました。
アンコールでお二人は「上を向いて歩こう」を演奏され、観客の皆さんが一体となっての大合唱となり、大盛況のうちに、こころやすらぐ時間はあっという間に過ぎていきました。

次回は25年12月を予定しております。

出演者氏名(敬称略)

「ピアノ・デュオ カノン」
小林綾子
山本麻記子

プログラム

(曲名/作曲者名)

  1. パッヘルベルのカノン
  2. 時代劇メドレー(新必殺仕事人→水戸黄門→暴れん坊将軍)
  3. SMAPメドレー(さかさまの空→世界に一つだけの花)
  4. いとしのエリー
  5. スタンドバイミー
  6. オーバーザレインボー
  7. 翼をください
  8. 蘇州夜曲
  9. TAKUMI‐匠‐
  10. 大きな古時計
  11. リストメドレー(ハンガリー狂詩曲→愛の夢→ラ・カンパネラ)
  12. 上を向いて歩こう(アンコール曲)

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第39回やすらぎコンサート

心に響くあたたかなメロディ

第39回やすらぎコンサート リーフレット

平成24年12月12日(水)の第39回やすらぎコンサートは、「心に響くあたたかなメロディ」として濱島秀行さん(ヴァイオリン)と内田有紀さん(ピアノ)をお迎えしました。平成24年1月から、コンサート場所をロビーからサルビアホールに変え、サルビアホールでのコンサートもだいぶ浸透してきた影響か、多くの観客でサルビアホールが埋まりました。
5曲目の「チャールダーシュ」では、濱島さんがジャンプ・高速回転しながらのアクロバティックな演奏で客席に飛び込み、観客も手拍子をしながら一体となって盛り上がり、イナバウアーを思わせる腰を反らしてヴァイオリンを奏でるパフォーマンスには観客から大きな拍手が湧き起りました。
濱島さんのヴァイオリンと内田さんのピアノのハーモニーも息ピッタリで、どの曲目も素敵な演奏となり、観客のみなさんも演奏に吸い込まれ、演奏後の拍手はなかなか鳴りやみませんでした。
最後は、アンコールで「きよしこの夜」を演奏し、少し早いクリスマスの曲の贈り物で、こころやすらぐ時間を過ごしました。

次回は25年6月を予定しております。

出演者氏名(敬称略)

ヴァイオリン 濱島秀行
ピアノ 内田有紀

プログラム

(曲名/作曲者名)

  1. 戦場のメリークリスマス/坂本龍一
  2. アメイジンググレイス/作曲者不詳
  3. 上を向いて歩こう/中村八大
  4. ワタリドリノウタ/濱島秀行
  5. チャールダーシュ/モンティ
  6. 情熱大陸/葉加瀬太郎

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第38回やすらぎコンサート

平成24年6月13日(水)午後2時15分から、ウーーノこと宇野正志さんをお迎えして、ピアノとトイピアノによる演奏をお届けしました。「ピアノのある風景~想像してごらーん!」と題して前半は「雨の風景」から「雨だれの前奏曲」や「雨に歌えば」「水の戯れ」のしっとりとした曲が流れ、後半は「星の風景」として「きらきら星変奏曲」や「マクロコスモス第1巻より 第8番無限の魔法陣(しし座)」「見上げてごらん夜の星を」と楽しくわくわくするような曲と珍しい楽譜の紹介をしていただけました。最後に、小さな共演者エリーゼさん(小熊のトンピー)とトイピアノを合わせた「エリーゼとともに」の演奏は会場みなさんも大変盛り上がり素敵なコンサートとなりました。

プログラム

ピアノのある風景~想像してごらーん♪~

1.はじまりはここから/宇野正志

雨の風景

2.雨だれの前奏曲/ショパン
3.雨に唄えば
4.水の戯れ/ラヴェル

星の風景

5.きらきら星変奏曲/モーツァルト
6.マクロコスモス第1巻より
「第8番無限の魔法陣(しし座)」/クラム
7.見上げてごらん夜の星を

出演者氏名 (敬称略) 宇野正志(ピアノ&トイピアノ)

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サルビアホールこけら落としコンサート(平成24年1月開催)

平成24年1月6日(金)に西診療棟4Fに完成した「サルビアホール」にて、サックス兼ボーカルの細江市長、ギターの冨田院長、フルート奏者の中村トキオさんの3人組に、ピアニスト片桐久美子さんを加えた「インスタントリオ+ワン」によるこけら落としコンサートを開催しました。

ビートルズの「イエスタディ」やフランク・シナトラの「マイウェイ」などを演奏し、アンコールの「上を向いて歩こう」では、会場に集まった約150人の患者さんたちが手拍子を鳴らし、一緒に口ずさみ、こけら落としに相応しい素晴らしいコンサートとなりました。

コンサートの様子

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サルビアホールこけら落としコンサート

第一部
  1. 白いブランコ
  2. ふるさと
  3. ゆりかご
  4. 愛のロマンス
  5. 精霊の踊り
第二部
  1. イエスタディ
  2. アドロ
  3. マイウェイ
  4. ワンダフルトゥナイト
出演者氏名(敬称略)

「インスタントリオ+ワン」

トキオ中村 フルート
シゲミツ細江 テナーサックス&ボーカル
エーイチ冨田 ギター
片桐久美子 ピアノ

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小塩 鈴子・横山 朝子


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