薬剤部 薬学生の病院での実務実習について

薬学生の病院での実務実習について

薬剤師になるためには、薬学部の薬学科(6年制)を卒業し国家試験に合格する必要があります。6年制課程の5年時に、病院と薬局でそれぞれ11週間の実務実習を履修することが義務化されており、薬学生は、文部科学省が定めた実務実習モデル・コアカリキュラムに従い、患者と受け答えする窓口業務・服薬指導・調剤・注射の調製など、実際の仕事に沿った体験を通じて実習を行います。
当院薬剤部でも、3期に分けて薬学生を受け入れます。実習の際に、窓口、病棟等で青色の白衣を着た薬学生が実際に患者さんに応対することもあるかと思いますがよろしくお願いいたします。

病院実習について

学生は薬剤師の指導・監督のもと実習を行います。

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実習風景

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無菌室での実習

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病棟での実習

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ベッドサイドでの実習1

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ベッドサイドでの実習2

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薬剤部での発表会

皆様へのお願い

薬剤部のお薬窓口、ベッドサイド、外来化学療法センターで、薬学生が皆様とお話させていただく機会があるかもしれません。
そのような機会がありましたら、暖かく見守っていただけると幸いです。
薬剤師の卵を育てるのは地域の皆様です。


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