小児科

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概要

for every child's smile

我々は『for every child's smile』を合言葉に子供たちの診療を行っています。
当科では、血液腫瘍と救急を二本の柱として診療を行っていますが、多くの子供たちが長期入院を余儀なくされる小児血液疾患センターは、日本一明るく楽しい血液腫瘍病棟であると自負しています。また子供たちの笑顔のためには、保護者の笑顔が絶対に必要です。我々は地域の保護者の方が安心できる小児救急体制の構築を目指しています。

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スタッフ紹介

shinoda syounika
篠田邦大 小児科一般、小児血液・腫瘍、小児救急・虐待
役職
小児科部長
小児血液疾患センター長
救急診療部副部長
主な資格、認定
日本小児科学会指導医・専門医
日本血液学会指導医・専門医
日本小児血液・がん学会 指導医・専門医
日本造血細胞移植学会造血細胞移植認定医
CLIC(小児がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会)修了
卒業年、主な職歴
平成6年岐阜大学医学部卒
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遠渡沙緒理 小児科一般、小児血液・腫瘍、小児心身症
役職
小児科部副部長
小児血液疾患センター副センター長
主な資格、認定
日本小児科学会指導医・専門医
日本血液学会専門医
日本造血細胞移植学会造血細胞移植認定医
CLIC(小児がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会)修了
日本小児科医会子どもの心相談医
卒業年、主な職歴
平成16年卒
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門井絵美 小児科一般、小児血液・腫瘍
役職
小児科部医長
主な資格、認定
日本小児科学会指導医・専門医
CLIC(小児がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会)修了
卒業年、主な職歴
平成18年卒
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山下達也 小児科一般、小児血液・腫瘍、緩和医療
役職
小児科部医長
主な資格、認定
日本小児科学会専門医
CLIC(小児がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会)修了
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
PALSプロバイダー
NCPR(新生児蘇生法専門コース)修了
思春期保健相談士
卒業年、主な職歴
平成18年卒
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森真理 小児科一般、小児内分泌
役職
小児科部医員
主な資格、認定
日本小児科学会指導医・専門医
PALSプロバイダー
NCPR(新生児蘇生法専門コース)修了
卒業年、主な職歴
平成18年卒
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横山能文 小児科一般、小児血液・腫瘍、小児救急・集中治療
役職
小児血液疾患センター医員
災害医療部医員
日本DMAT隊員
主な資格、認定
日本小児科学会専門医
PALSプロバイダー
卒業年、主な職歴
平成19年卒
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野田美香 小児科一般
役職
救急診療部医員
小児科部医員
主な資格、認定
日本小児科学会専門医
NCPR(新生児蘇生法専門コース)修了
卒業年、主な職歴
平成22年卒
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大城一航 小児科一般
役職
小児科部医員
救急診療部医員
子ども未来部子ども・若者総合支援センター
主な資格、認定
NCPR(新生児蘇生法専門コース)修了
卒業年、主な職歴
平成25年卒
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金山朋子
役職
小児科部医員
救急診療部医員
主な資格、認定
PALSプロバイダー
NCPR(新生児蘇生法専門コース)修了
卒業年、主な職歴
平成25年卒
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平手友章 小児科一般
役職
小児科部医員
救急診療部医員
主な資格、認定
PALSプロバイダー
卒業年、主な職歴
平成26年卒
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傍島有美 小児科一般
役職
小児科部医員
救急診療部医員
主な資格、認定
PALSプロバイダー
NCPR(新生児蘇生法専門コース)修了
卒業年、主な職歴
平成27年卒
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佐々木汐里
役職
小児科部医員
救急診療部医員
主な資格、認定
PALSプロバイダー
NCPR(新生児蘇生法専門コース)修了
卒業年、主な職歴
平成27年卒

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診療内容

小児血液疾患センター

当科は小児がん等の血液腫瘍性疾患の診療を専門的に行っております。
小児がんは比較的まれな疾患ですが、8割を超える長期生存率となった現在でも、残念ながら1歳未満を除く小児の死因のトップであり、小児科領域において非常に重要な分野であるといえます。
その診療には、医師だけでなく看護師、薬剤師、臨床心理士、検査技師等のコメディカルも含めた専門性の高いスタッフと、適切な感染症管理等が行える治療環境等のハード面の充実が不可欠で、専門の施設での診療が必要です。
当科では昭和62年以来、岐阜県内の小児血液腫瘍性疾患のセンター的存在として造血幹細胞移植も含めた同分野の診療を行い、平成22年度から一般病棟と分離された陽圧病棟である『小児血液疾患センター』を開設しハード面もさらに充実しました。
治療については、各疾患の全国規模の治療共同研究に参加し、国内最先端の治療を提供しており、また骨髄移植推進事業団(いわゆる骨髄バンク)移植科認定、臍帯血移植ネットワーク移植施設認定をともに岐阜県内の小児科で初めて取得し、小児血液腫瘍性疾患の治療を当院で完結できる体制が整っています。

また当院は岐阜県内で唯一の小児血液・がん専門医研修施設であり、小児血液疾患や小児がんを専門に診療する医師の育成のため、『日本小児血液・がん専門医研修施設 研修プログラム』にて研修を行っております。

明るく、時に厳しく

血液腫瘍性疾患の治療は時に辛く、また子供たちは半年以上という長期の入院生活を余儀なくされます。当科では入院生活を少しでも楽しく過ごせるよう色々な工夫をしています。例えば、スタッフによる七夕会やクリスマス会、花火大会見学等のイベント、さらにはWiiの設置、DVD/BDライブラリー、漫画や絵本などの図書の充実(これらは色々な方からの寄付で購入させていただいております)、患者会である『まるっけ会』主催の付き添い家族のお茶会、病気の子供と その兄弟姉妹の作品展、まるで同窓会のようなクリスマス会やバーベキュー大会等、本当にこの子たちは大変な病気なのかと思いたくなるほど笑顔で一杯です。
一方長期入院した子供たちが退院後に不登校がちになってしまう原因の一つとして勉強の遅れがあります。当院では本荘小学校と本荘中学校の分校として『ひばり学級』という院内学級を併設し、しっかりと勉強をするよう時には厳しく指導しています。また年少児のご家族の方には、入院中でも決して甘やかさず、それまでどおりの躾をするように指導をしています。

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クリスマス会
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syoni201106-07 syoni201106-05ハロウィン
syoni201106-08漫画・DVDライブラリー syouni.hapyou.h24.08子供たちの作品発表会

地域における小児救急医療への貢献

平成14年に当院救急室に開業医師出務型救急『岐阜小児夜間急病センター』を全国に先駆け開設しました。また平成24年10月に岐阜市休日診療所が当院救急 室に移転し『岐阜市休日急病センター』としてリニューアルされました。さらに平成25年9月より深夜帯も毎日当院のスタッフが小児の時間外初期診療に対応させていただくことになりました。これにより平成25年9月より『岐阜小児夜間急病センター』『岐阜市休日急病センター』と合わせ、毎日全ての時間帯において当院で小児の時間外初期診療に対応させていただくことが可能となります。

さらに当院小児科では『岐阜小児夜間急病センター』『岐阜市休日急病センター』のバックアップ、二次輪番病院の担当、近隣の診療所や病院からの時間外紹介受入れなど、小児の二次救急医療も積極的に行っています。

幅広く奥深い診療

小児科医はspecialistである前にgeneralistでもあるべきと考え、先天性心疾患や超低出生体重児など限られた疾患を除き、当科では幅広く小児疾患全般の診療を行っています。
また分野の広さだけでなく、救急外来における一次診療のサポートからICUでの集中治療を必要とする重症例の受け入れにも積極的に関わるなど、重症度についても奥深い診療を心がけています。

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診療実績

平成21年~平成28年 小児血液疾患センター診療実績

  • 悪性腫瘍(初発):122例
    • 急性リンパ性白血病:64例
    • 急性骨髄性白血病:17例
    • その他の白血病:4例
    • 悪性リンパ腫:11例
    • ランゲルハンス細胞組織球症:5例
    • 固形腫瘍:21例
  • 非腫瘍性血液疾患(初発):202例
    • 再生不良性貧血:10例
    • 血球貪食症候群:15例
    • 溶血性尿毒症症候群:5例
    • 慢性良性好中球減少症:5例
    • Evans症候群:3例
    • 特発性血小板減少性紫斑病:48例
    • 遺伝性球状赤血球症:12例
    • サラセミア:1例
    • 血友病、VWD:11例
    • その他:95例
  • 造血幹細胞移植:29例
    • 同種造血幹細胞移植:23例
    • 自家造血幹細胞移植:6例

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トピックス

平成29年4月24日更新 小児血液疾患センターリハビリ室、面談室をリノベーションしました

『小児血液疾患センターリハビリ室、面談室をリノベーションしました』

当院では、数年前より、小児血液疾患等で長期入院を余儀なくされる患者さんの、早期リハビリテーションに力を入れています。これまでプレイルームとして使用されていたスペースを、小児血液疾患センターリハビリ室にリノベーションしました。子どもたちが、遊びながら楽しくリハビリできる空間となっています。また兄弟面会などを行う場として使用している面談室も、我が家にいるような安らぎの空間にリノベーションしております。いずれも、岐阜県小児科医会の有志の先生方からいただいた寄付を使用させていただいています。寄付をしていただいた先生方に深謝いたします。

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平成29年3月31日更新 こどもの森プロジェクト壁画作成2ndシーズンが完了しました

『こどもの森プロジェクト壁画作成2ndシーズンが完了しました』

昨年から始まりました『こどもの森プロジェクト』は、小児病棟を子どもたちの安ら
げる空間にリノベーションしようというものです。その一部として岐阜女子短期大学
生活デザイン科の皆さんに協力していただき、2ndシーズンの壁画作成を行いまし
た。入院中の子どもたちやスタッフも、少しだけ色塗りに参加し、その模様は岐阜新
聞、中日新聞でも報道されました。昨年からのコンセプトを引き継ぎ、様々な動物た
ちの笑顔でいっぱいの『こどもの森』が広がりました。来年以降も『こどもの森プロ
ジェクト』を継続していきます。

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平成29年3月7日更新 こどもの森プロジェクト壁画作成

『昨年に引き続き、こどもの森プロジェクト壁画作成が始まりました』

昨年より、入院してくる子供たちが笑顔になれるような小児病棟を目指し『こどもの森プロジェクト』を始めました。
岐阜市立女子短期大学生活デザイン科の先生および1年生の有志の方々にボランティアで参加していただき、昨年のエレベーターホールに続き、今年はスタッフステーション前の廊下の壁面作成を行います。
3月7~9日、21~3日の期間で作業を行います。ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、ご了承ください。

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平成29年3月6日更新 元フットサル日本代表 久光重貴選手 小児病棟慰問

昨年に引き続き、元フットサル日本代表(湘南ベルマーレフットサルクラブ所属)久光重貴選手が小児病棟の慰問にいらっしゃいました。
久光選手は、現役のフットサル選手として競技を続ける一方、ご自身も肺腺がんと診断され、がんと闘い続けています。平成26年からは、日本フットサルリーグ(Fリーグ)に所属し、同じくがんと闘いながらプレーを続ける、デウソン神戸の鈴村選手と共に一般社団法人Ring Smileを立ち上げ、フットサルファンへのがん啓発と小児がん患者支援プロジェクト「フットサルリボン」の活動を始めました。

久光選手と長期入院中の子どもたちで、小児がんリハビリ室でサッカーを楽しみました。最後に久光選手から子どもたちへ、トートバッグと多様な用途で使用できるネックウォーマー(?)をいただき、試合会場での再開を約束しました。
今回の久光選手の慰問は、子どもたちにとって大きな励みになったと思います。

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平成29年2月6日更新 サプライズ節分

『本日、恒例の2月のお誕生日会の終わりに、サプライズで二体の鬼が子どもたちを襲撃しました。あまりの恐怖に泣き出す子が続出し、節分というよりはナマハゲになってしまいました。その後、子どもたちは勇気を出して鬼に豆を投げ、鬼は外に逃げ出しました。鬼をやってくれた岐阜大学医学部大野君、愛知医科大学藤城君のナイスパフォーマンスでした。』

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平成28年10月27日更新 ハロウィーンパーティー開催!

小児病棟で長期入院中の子どもたちのハロウィーンパーティーが開催され、『風船パタパタゲーム』と『ミイラ巻き巻きゲーム』が行われました。『風船パタパタゲーム』では、反則のキックが炸裂し風船が割れるなど大騒ぎで、あまりのハードさに泣いてしまう子も出ました。また『ミイラ巻き巻きゲーム』でも、ミイラに襲われた子どもが泣き出し、パニック状態になりました。ハロウィーンらしく、笑いとパニックが満載の、とっても熱いパーティーでした。

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平成28年10月1日 第16回中部小児がんトータルケア研究会を開催

小児がんサバイバーの妊孕性の講演、小児がんの日常管理のシンポジウム、まるっけ会代表の横幕さんの講演など、盛り沢山の内容でした。例年70人程度の参加者ですが、本会は110人もの方が参加していただき大盛況でした。小児がんに関わる方々の、熱い思いを感じた一日でした。

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平成28年10月6日更新 小児病棟「こどもの森」新ユニフォーム導入!

昨年、中央7階病棟が小児病棟になって以降、こどもたちが安らげる空間「こどもの森」をテーマにイノベーションを進めています。第1弾として、3月にエレベーターホールの壁画が完成し、大好評を得ています。第2弾として、白衣嫌いの子どもたちに恐怖を与えないよう、患者さんからのご寄付で看護師の新ユニフォームを導入しました。「こどもの森」というテーマに沿って、新緑をイメージしたライムグリーン、森の木々をイメージしたモスグリーン、森の中の湖をイメージしたターコイズブルーの3色を選びました。今後もスタッフ一丸となって「こどもの森」計画を進めていく予定です。現在、森の遊び場(小児専用リハビリ室)、家族のお部屋(面談室)、今年の壁画など、計画が進行中です。

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平成28年8月3日更新 小児科新専門医制度の募集

小児科では2017年度から新専門医制度に基づいた後期研修が始まります。岐阜県は岐阜大学医学部付属病院を基幹病院とした統一プロトコールとなっています。岐阜市民病院もこのプログラムに参加し、これまでと同様に小児科専門医を育成していきます。
詳しくはhttp://www1.gifu-u.ac.jp/~gifuped/trainingsystemgifu/をご覧ください。



平成28年7月8日更新 小児病棟七夕会

平成28年7月7日、小児病棟七夕会が開催され、長期入院のお子さん27名と保護者の方が参加されました。看護学生さんの歌やお芝居、小児科医のハンドベ ル、栄養士さんの紙芝居の後に、恒例となりました食育企画が行われました。今年も日清さんにご協力いただき、回転おやつ、ポップコーン、巻き寿司体験など で、お腹も心も大満足でした。ご協力いただいた皆さん、本当に有難うございました。 shouni.h280707-1.jpg
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平成28年4月19日更新 清談会様 小児病棟寄付

4月18日、清談会様から小児病棟に寄付をいただきました。感謝状をお渡しした後、小児病棟を見学していただきました。子どもたちのために、大切に使わせていただきたいと思います。ありがとうございました。

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これより前は「みんなの思い出」

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